[肩・首こり・頭痛・腰痛予防〜上半身を正しく鍛えます]

• 腰痛防止:腰痛は、上半身やお尻、腹筋の筋肉が弱いことが原因なことが多いです。とくに女性が鍛えにくい上半身の筋肉を強化することによって、赤ちゃんを自分の筋肉で支えられる身体作りをします。

• 上半身の筋肉強化は後々赤ちゃんを抱っこした時の腱鞘炎防止にも役立ちます。

• 肩こり防止 : 肩こりは肩全体に広がる僧帽筋の強張り・過緊張。僧帽筋の緊張は、上半身のアライメントが正しくないことやそのアライメントをキープしておく筋肉の弱さをカバーして起こることが多いのです。上半身のアライメントを正し、肋骨周りの正しい筋トレをします。

• 腱鞘炎防止 :妊娠中はホルモンのバランスで筋肉が通常より柔らかくなります。上半身の筋肉が弱くなるので、手首などに負担がかかり腱鞘炎になる場合もあります。腕の内側や肋骨周りの筋トレをすることによって腱鞘炎予防のトレーニングをします。

• 妊娠中は重心の位置が変わることで姿勢が悪くなりやすくなります。その結果首が凝りやすく、頭痛になることも多いです。首周りのアライメントを整えて筋肉をストレッチし、楽な姿勢と頭痛から解放された頭部周りを手に入れます。