一週間ほど夏休みを頂きまして、中米Costa Ricaへ旅行へ行ってきました。
乾燥地帯に5泊、熱帯雨林地帯に2泊したのですが、地域を移動する中でどんどん気候が変化して熱帯雨林地帯では毎朝起こる土砂降りの雨がとても気持ちよかったです。
ホテルにはイグアナ(もちろん野生の)がいたり、とっても綺麗な野生の鳥が朝ごはんをパクッとさらっていくなんて日常茶飯事、自然のパワーが至る所から噴き出していて圧倒されました。
コスタリカはこうした自然を観光事業として大きく掲げているeco tourism の国。豊かな自然をリスペクトし、それに気づき、保持し、広めることを目的に観光事業を位置づけています。なので地元の方によるツアーがとても沢山あります。
熱帯雨林地域には、日本でよく見かけるようなグリーンも沢山見かけました、湿地帯という面ではよく似た環境ですしね。
私は、わりと都市に近いところで生まれ育ったのですが、東京や京都だけじゃなくて、豊かな自然をテーマとして日本をもう一度みてみたいと思いました。
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