私の出身校Kane School にてCore Principlesというクラスを受講してきました。
これはインストラクター向けの、ピラティスの一番大事なところを改めて確認する為のクラス。
教える中で湧いてくる疑問を相談などもできます。
教えることは教わること、と日々実感していますが、やはり身体はひとりひとりみんな違います、そして日々の行動もみんなことなるので、使われる筋肉や使われ方もひとりひとり違う。
同じエクササイズでも、同じ言葉がけをしても違う反応が出てきたり、同じハンズオン(身体を触って反応をみながら動く)をしてもひとりひとり違います。
そんな中で、10人ほどのインストラクターが集まり、それぞれの経験や問題点などをマスターインストラクターにさらに相談したり、他のキューの仕方を教わったりする機会はとっても貴重。
NYは新しいこともどんどん起こるけれど、こうやって基本に戻ろうとする動きがあるのも確か。
なので新しいものと古いものが混ざり合ってさらに面白い展開が生まれるのだと感じています。
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